歯科医師プロフィール

皆さま、こんにちは。森歯科医院 院長の森 照朝（もり あきとも）です。

学生の頃から父の働きぶりを見ていた私は、「将来は父のような歯科医師になりたい」と考えていました。その夢をかなえるべく歯科大学を卒業し、研修医としての研鑽を積んだ後、2007年に当院の副院長、2013年には理事長に就任し、現在に至ります。

日々の診療では、正確な診断・治療はもちろんのこと、患者さんときちんとコミュニケーションを取り、不安やお悩みについて丁寧に耳を傾けることを何よりも大切にしています。

当院は矯正治療、予防歯科、ダイレクトボンディングなどを得意としていますが、特に重視しているのが予防歯科です。早期発見・早期治療を実践すれば、治療回数や歯を失う確率を最小限に抑えることができ、患者さんの負担が大幅に軽減されるからです。

ほとんどの歯科疾患は歯科医院で治療可能ですが、長期間放置して治療が遅れると、どうしても歯を削ったり抜いたりする必要がでてきます。削った歯や抜いてしまった永久歯は再生しません。そのため、歯科医療において一番大事なことは、一度治療した歯を再び治療することのないように予防を徹底することなのです。

とはいえ、患者さんに予防の大切さを理解していただき、定期的に通院してもらうためには、「歯医者さんの治療は痛い！怖い！」というイメージを払拭する必要があります。当院がなるべく歯を削らない治療を積極的に実践するのは、「痛くなってから行く歯医者」から「痛くならないために行く歯医者」へと、患者さんの歯科医院に対する見方を変えていただきたいからです。

健康で幸せな生活にとって、むし歯や歯周病を防ぎ、生涯自分の歯で食べられることは不可欠の条件です。スタッフ一同、患者さんの歯とお口のお悩みを解決するべく全力投球しますので、ぜひ私たちと一緒に力をあわせて頑張りましょう！！

皆さま、はじめまして。森歯科医院 元理事長の森 国和（もり くにかず）です。

「人に役立つ仕事をしたい、困っている人を助けたい」との想いから、1983年に当院を開院しました。以来36年以上に渡り、地域の皆さまの健康作りに貢献できるよう励んでおります。モットーは、正確な診断をすること、精密な治療をすること、患者さんにとって最良の治療をすることです。

2013年に息子へ代替わりを果たし、さらに2019年には平成から令和へ新しい時代の幕開けを迎えました。これからも皆さまとともに頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。